サムネ用
バーチャルレースを除いたらシーズン開幕戦。
2/23に開催されたバーチャルツールド佐伯は優勝したので、今年は幸先いいスタートを切れました。
この後チーター扱いされたよ!笑バーチャルツールド佐伯勝ちましたー。
— きむら (@kmtk785) 2022年2月23日
トラフグセットとアマギフ5万円分ゲット♪何買おうかなー👀#ツールド佐伯 pic.twitter.com/p4aezps2q6
寒いから年明けからローラーばっかりで、あんまり実走してないから調子は不明。レース数日前に金峰山行った時はやや不調に感じたけれど、本番とは全然気温も違うしなんとも言えないよね。
石松カーに人間5人と自転車5台積んで桜島へ。セレナすげぇ。
石松くんの巨尻を見ながらテキトーにアップして第一ステージの2.8km平坦TTへ。
TT苦手だし、午後のヒルクライムに脚残したいので手は抜かないけど全力も出さないペーシング。狙いは3分40秒〜3分50秒くらい。事前にストラバや前走者からパワーデータ調べてたから、狙ったタイム出すために必要なパワーも大体想像ついてた。
まだまだエアロじゃねーな。
3分48秒 16位。狙ったところにタイムは落ち着いたしまずまず。
中原くんとちゃっぴー年代別2位おめでとう。
いい笑顔。
第二ステージの時間が来るまで補給しながらのんびりして、13時40分から本番の5.2kmヒルクライムのスタート地点へパレード移動。
スタートから1kmは7〜8%のちょいキツめの斜度。中盤緩んで後半は10%ちょっとまで斜度が上がるコース。スタートダッシュで中切れ起きるの予測できたんでしれっと最前列を陣取る。クリートキャッチミスった時のリカバリーもできるように1番外側に立つのも抜かりなく。笑
14:00 第二ステージスタート。
スタート直後に鹿屋体育大学の選手がアタック!してたけどどう見ても最後まで持たせる気がないやつだったんで放置。集団はシエルブルーの伊藤選手がペースを作る。
これが速ぇ。アタックした鹿屋の選手をすぐにパスして、2分で集団崩壊。
先頭はシエルブルー(伊藤選手、富雄選手、きむじゅん選手)+木村の4名に。
4人でゴールまで行けるかと思ったけど後続もじわじわ追い上げてくる。流石にそんな上手くいかないよね。
完全に捕まる前に伊藤選手がアタック。ここは自分が反応して潰しに行く。なんとかペースに戻ってもらうが…元のペースがハンパないので全然回復できない。ここでちゃっぴーと鹿屋の大河内選手、シエルブルー白川選手、明星大の仙洞田選手がジョイン。先頭計7名。
こっからは我慢大会。伊藤選手の引きに全員で耐える。笑
先頭交代促されたので自分も一応前には出るが…もうすでにいっぱいいっぱい。少しでも回復するために意図的にペースを落とす。自分だけじゃなくてみんなきつそうで積極性なくて一安心…と思ったら伊藤選手がまたアタック!これ無理なやつだわ。勝てん。
心折れて自分と白川選手、大河内選手がドロップ。いつの間にか純気くんも遅れてる。
仙洞田選手とちゃっぴーがついて行く。今日のちゃっぴー強ぇな!
ゴール直前の下りに入る前にちゃっぴードロップ。自分の方は大河内選手が千切れて、白川選手とペースで追いついてきた純気君の3人。純気君が積極的に引いてくれるので、ちゃっぴーは捉えられるかと思ったが届かず。3人のスプリント勝負へ。
300m下ってからの登り返し200mでゴールのコース。下り区間で純気君先行、番手に木村、さらに後ろに白川選手の隊列。
下りの勢いを活かして登り返しすぐにフルアタック!するがゴールまでが意外と遠い!!
サイクルフェスタin桜島2022
— 鹿児島県自転車競技連盟 (@kgcf_kagoshima) 2022年3月13日
速報
優勝はシエルブルー伊藤選手 pic.twitter.com/yC9SRJrEui
伊藤選手優勝。自分はシエルブルー2名にかわされて撃沈。
ちゃっぴーはぶっちぎりで年代別優勝!(念願の初優勝)
手塚君年代別3位
2人ともおめでとう。
桜島第2ステージ5位…
— きむら (@kmtk785) 2022年3月13日
やっぱりプロ選手は強かった。圧倒的。
13分6倍で千切れた。 pic.twitter.com/sAunupihev
めちゃくちゃ調子よかったんだけど、これでもついていけんのか…プロってやっぱ超人なんだな。ここまで圧倒されると自信失いそう。
あー、悔しい。