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会場で受付してるとスタートリストになかったはずのスパークル大分の名前が。急遽参加することになったらしい。
GINRINのエース、ウネくん不在でどうしようかっ感じだけど、なんとか一矢報いてやりたいなと。リザルトに残るのは自分でなくてもいいから。
14：00 レーススタート
1周目は特に動きなく、2周目にVC福岡の中島選手とスパークル黒枝選手の2名が抜け出す。ここは自分が一本牽きで潰す。というか後ろにVC池田くんが着いてたから牽くしかなかった。
合流と同時にVC池田くんがカウンターアタック。これにはGINRINから西村さんが反応してくれる。
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15秒ほどタイム差が開き、2名の逃げが一旦決まったので、自分は集団のペース落とすために集団前方に位置取りローテに加わらない。ここはスパークルさんに追って欲しいなー
1周逃げたくらいで、九学の福永くんがペース上げたのでチェックに入る。集団付いてきてるもんだと思ってローテ加わる気なかったけど、後ろ確認したら集団と距離できてる。ついてきたのは千原台の子だけでスパークルいないんで、ここは合流すべきと考え自分も牽引。ブリッジ成功。
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単騎で追ってきたVC福岡の中島選手も加えて、
VC福岡：中島、池田
GINRIN：西村、木村
＋千原台の子
の5名に。なかなか美味しい展開。
集団の方は残り19周でスパークル大分が破壊したらしく、一気に逃げ集団に合流。ペースアップについてこれた脚がある選手だけの16名ほどの先頭集団が形成される。スパークル大分、VC福岡、GINRINはフルメンバーで残ってる。
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GINRINは西村さんが積極的に動いてくれてるし、脚を使うタイミングは別にあるだろうから自分は一旦休憩。先頭集団からさらにアタックは散見されるけど、スパークル大分とVC福岡のアタックは両チーム揃ってない限り放置して、残ったチームに追ってもらう。
残り13周回 VC福岡の渡邊選手とスパークル大分の沢田選手がアタック。自分は反応できる位置にいたんだけど、単騎で西村さんが抜け出してる状態だったので一瞬躊躇してしまう。これが今回の1番の反省点。
序盤から動きまくってた西村さんが着ききれず、VC福岡渡邊選手とスパークル沢田選手の2名逃げになってしまい、集団の牽引役がGINRINしかいなくなってしまった。
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さこまさんと集団の牽引に入るがなかなか詰めきれず、最大24秒まで差が開いてしまう。
結果的に沢田選手が逃げから遅れたおかげでスパークルも牽引に入ってくれたので振り出しに戻ったけど、下手したらGINRINのレースはここで終わってた。
その後危ない逃げはチェックしつつ、集団のまま残り2周回。さこまさんから逃げてくれと声をかけられて自分の役割を察して単騎でアタック。6秒ギャップを作る。
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集団の方はスパークル孫崎さんが追走、後ろにさこまさんと井上さんが入ってくれてるからローテーションは回らないはず。
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苦手な平地の独走なんで最後まで逃げきれないことはわかってるけど、少しでも孫崎さんの脚を削りたい。
1.5周逃げたいところだったけど、孫崎さん強くて0.8周で捕まる。捕まった後のことを考えてしまってオールアウトするまで踏み切れなかったのが反省点2つ目。アシストとしての役割はここで終わりだったから後のこと考えるべきではなかったな。
逃げ切りはなく、最後は集団スプリント。いつもの通り自分はスプリントに加わらずにゴール。GINRINからはさこまさん5位、岡口さん6位でした。
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不甲斐ないアシストですみません…
レースとしては展開目まぐるしくて非常に面白かったけど、番狂わせはなく。やっぱり悔しいなぁ。
最近プロ選手に泣かされてばっかり。笑
