綾川ロード2026

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生活用品を入れたリュックを丸ごと家に忘れ、さらにレース当日には宿の駐車場にフロントホイールを置いてくるというやらかしまくり遠征。

妻がサポートしてくれたおかげでなんとか出走できました。感謝。

 

注目選手はミネルバ安原選手と松学の井上君。井上君の方は午前中すでに1レース走って(独走で勝って)いるので、流石にもうそんなに脚は残ってないと思いたい。

となると安原選手一強かなーと思いつつ、しっかりとジャイアントキリングを狙っていく。勝算があるとしたらスプリントしかないので、うまくその展開に持ち込めるかがポイント。

 

12:20 レーススタート

1週目からミネルバ川勝選手含めた2名逃げ。まだまだ集団も元気なので静観してたら吸収。その後も単発で飛び出す選手は見られるけど、15秒以上は広がる事なく吸収を繰り返す。

4周目くらいから、集団内で苦しそうな選手が増えた印象。多分暑いからだろうな。ぼちぼち決定的な動きが決まりそうなので集中高めていく。

6周目 16秒先行した1名に対してミネルバ川勝選手含めた3名が追走。集団の空気的になんとなく決まりそうな気がしたのでブリッジ。VCの山本選手も着いてきて6名。まずは後ろとの差を決定的にしてやろうという事で、ちょっと長め強めに牽引。頂上時点で大体45秒くらい差をあけた。f:id:kmtk785:20260601100349j:imageワンチャンこれで決まってくんねーかなぁとか考えるけど、リーダージャージ狙いの安原選手が乗ってないから、いざとなったら川勝選手は抑えに回るだろうし、後ろのミネルバの選手達が全開で追走してくるんだろうなぁ。と思ってたら安原選手かっ飛んで来た。安原選手に4名着いてきて合計10名逃げ。多分これで決まりかな。みるみる集団とのタイム差がついて、最終的に3分30秒くらいまで広がった。

7周目 川勝選手がローテに入っているので、安原選手は基本的に後方で脚を貯めてる感じ。1番強い選手が1番有利な状況。まずはアシストの川勝選手を落とさないと勝負にならない。ここまでの展開で1番脚を使っているのも間違いなく川勝選手のはずなので、川勝選手が苦しそうなタイミングでジャプ的なペースアップ、アタック。ドロップしてくれるのが理想だけど、最低でも最終局面で仕事をさせないくらいに削りたい。他の選手もあんまり余裕無さそうだったので、ギャップを埋める役割は川勝選手が負担させられるはず。

f:id:kmtk785:20260601102252j:imageこういう役割を担ってくれるアシストが欲しい。GINRINの皆様、たのんます。笑

8周目も同じことをやる。

f:id:kmtk785:20260601101733j:image結局川勝選手を落とすことはできず。そのまま最終周回へ。安原選手は集団スプリントでも勝てる脚はもちろんあるけど、不要なリスクは取りたくないはずなので登坂区間で絶対仕掛けてくると思って警戒。案の定登坂入りから仕掛けてきた。すかさず反応。

f:id:kmtk785:20260601102750j:imageローテ促されたので、出る必要ないのにプライドが邪魔をして前にでる。そこから川勝選手がさらにアタック。読めてたからこういう展開にしたくなかったんだけどな。全然脚残ってた。追うしかないのでこちらも反応。

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で、後ろの選手を使って追いついてきた安原選手がさらにアタック。オーバーキルだって。笑

こちらも反応。2名になる。

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ここからローテ促されるも、流石に出る理由なさすぎ&余裕なさすぎでキャンセル。弱味を見せたとこで安原選手さらに加速してノックアウト…

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実力も、脚の残り方もダントツなので、優勝はもうこれで決まった。切り替えて2位争いはしっかり抑えようということで後ろの集団と合流。下りで回復できたので、1発もがくのはまぁ大丈夫でしょう。

f:id:kmtk785:20260601105057j:image安原選手、圧勝。

2位争い。2,30秒の登坂スプリントは得意なので余裕を持ってゴール。

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どうやったら勝てたかな?と考えてみたけど、よっぽど運が良くない限りは自分の実力だと今回は厳しかったような気がする。ミネルバあさひの盤石ぶりに対して付け入る隙がなさすぎた。

パワーデータ(58.5kg)

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ちなみにゴールポーズ、2位の✌️という意味もあるけど、元ネタは最近妻がハマってる漫画から。

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妻には伝わってたっぽくて何より。笑

https://www.youtube.com/live/g2q9d4qWEoY?si=QCSCGZ5zvjfHAbWZ

九チャレ2026

しろさとTTから2週間で2分未満の領域に突貫工事で刺激を入れる。そこそこ走れるようになったけど、体重はベストより3kgほど重たいので仕上がり自体は80%くらいか。そんなに自信ないわけでもないので、目標は優勝狙い。総合で。

作戦は、学連の強豪選手がよくわからないので、強い選手がいたら合わせていってハードな展開にしたい。事前情報によるとコースが結構危ないらしいので、危険回避の意味でも早めに集団を減らしたい。

11:00 レーススタート

試走してないので1周目はコースの確認に費やす。確かに危ない箇所がある。前の方にいないとトラブルに巻き込まれそうなので、落としてしまったポジションを登坂区間で戻して、2周目の下りは先頭で入る。

2周目登坂。思ってたよりも大分ぬるい。誰も動かないなら自分で絞ろうということで、3、4周目登坂でペースアップ。5周目は集団で休んで、6、7周目で再度ペースアップ。VCかずまろくんとイナーメの選手が合わせてくれるが、イマイチ絞りきれない。20人くらいの集団になったけど、半分以上鹿屋体育大学の選手。笑

10周目の平坦区間で鹿屋の選手アタック。他の鹿屋の選手は引く気なさそうなので、チーム戦やってるっぽい。

登坂入りで15秒差くらい。登坂でブリッジしたら結構絞れるんじゃないか?と思ったのでプチアタックで頂上付近でキャッチ(パスしたのか?)。キャッチした選手と同じ選手かわからんけど、鹿屋の選手含む5名の選手で抜け出して集団からギャップ作れたので、平坦区間で緩めず行くぞと発破をかけるが、みんなあんま余裕無さそう。

一方で自分はというと、多分1番脚使ってるけどこの時点でもかなり余裕があったので、これは今日勝てるんじゃねーか?と意識し始める。結果甘かったのだけど。

後ろの集団は誰が引いてたのかわからないけど、11周目登坂に入る前に捕まる。ここからはスプリント狙いで温存。

最終周回。スプリントに向けての準備を意識していたタイミングで鹿屋の選手がアタック。みるみる差が開くが集団のほとんどが鹿屋の選手なので誰も引かず、エリートカテゴリーの選手もカテゴリー違うからか誰も前に出てこない。これは想定しておくべきだったけど、完全に頭から抜け落ちてた。しくったなー。

明星の行田君が唯一前に出てくれたけど、彼も単騎参戦なのでそこまで足は使えない。

10周目で強烈に勝ちを意識してしまった手前、こんな終わり方嫌すぎる。登坂に入った瞬間、絶対に頂上までもたないようなアタックをしてしまう。完全に冷静さを失ってた。

逃げは捉えたけど、鹿屋の選手のカウンターアタックには反応できず。優勝がなくなった時点で気持ちも折れて大失速。あとは流してゴール。

大反省。頭に血が登って目的を完全に見失ってた。自分が勝つこと以上に、前にいる選手を勝たせたくない気持ちが強くなってしまっていた。数の力でうまいことやられるのが気に入らなかった。

失敗は必ず次に活かす。狙ってるレースの前に経験できて良かったという事にしよう。

しろさとTT

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毎年何か新しい事にトライしたい。

今年は世界選手権が日本であるということで、自国開催はおそらく一生に一度。せっかくなら最大限楽しんでやろうと、苦手分野ではあるもののタイムトライアルに挑戦してみることに。

12月中旬納車。年末あたりからポジション出すために色んなコースを走ってみるが、イマイチ方向性が定まらない。

2月に札幌行った際にRX木村さん、JBCFのTTリーダーだった奥山さんと飲みに行く機会があったのでアドバイスをもらう。超楽しかった。f:id:kmtk785:20260322182129j:image

ハンドルは近い方が感覚的にいいなと思っていたのだけど、言語化してもらったおかげで迷いがなくなり、一気に方向性が定まる。

2/21に開催された肝付ロードの翌日からは、ポジションの微調整を何度も行いながら1時間走の練習。熊本はサクッと朝練で1時間ほぼ止まらないコースへ行けるので、この辺は関東圏の人たちよりもかなりアドバンテージがある。

トライアンドエラー。TTバイクは調整する場所が多くて、例えばサドルの位置を変えたら今度はハンドルの高さが気になったり、いい感じのポジションが出せたと思ったら今度はUCIのルールにちょっと抵触していたり、神経質になるととにかくキリがない。TTスペシャリストな田山さんが鈍感力という言葉を使っていたけれど、プロのフィッターと風洞実験でベストなポジションが出せるわけじゃない我々アマチュアにとっては結構大事な能力なのかも。

結局、これが間違いなくベストなポジションだと自信持って言えるほどは煮詰まらなかったけれど、しろさとTTは直近で比較的パフォーマンスがよかったポジションで挑むことに。

使用機材は以下。防寒対策兼空力アップ狙って、胸にタオル詰めました。

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作戦なし。限界出力で踏み抜くだけ。強いていうなら、ほぼノーアップなのでスタートはややオーバーペース気味に突っ込んで心拍数を無理矢理上げる。あとは感覚頼り。それなりに強風が吹いてて、しろさと経験者曰く今日はタイムが出ない日らしいが、全員同じ条件なので関係なし。

ロードのFTPが今大体280〜290wくらいなので、1割減で260wくらい出せれば上等かな。

自分より少し先にスタートした田山さんを遠くから目視してペースメーカーにしていたが、3周目に入るあたりで追いついたのでパス。f:id:kmtk785:20260322190247j:image

f:id:kmtk785:20260322190524j:imagephoto by 井上さん 手作り加工のバイザーを最大限活かすポジションで。

今度は逆にペースメーカーに使われてたらしく、6周目あたりで抜き返されるが、絶妙にペースが合うので、しっかり車間開けてもう一度ペースメーカーに使わせてもらう。笑

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ラストで距離詰めてゴール。後ろからスタートしているので、田山さんからはなんとかタイムを奪われずに守り切った。f:id:kmtk785:20260322190657j:image

f:id:kmtk785:20260322191249j:imageまじできつい。

パワーデータf:id:kmtk785:20260322191613j:image

 

リザルトf:id:kmtk785:20260322193253j:image総合4位タイ。初めてのタイムトライアルレース。脚質的に決して長時間踏み続けることが得意ではない中、TTスペシャリストな選手、大柄な選手に対して自分がどれだけ食らいつけるのか全く読めず、自信なんか全くなかったが、悲観する程絶望的なリザルトではなかったことは素直に嬉しい。

切り替えて、再来週はロードレース(九チャレ)。

得意な登りスプリントゴール。こちらはワンチャン狙って頑張ります。

西都原エンデューロ2026

 

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TTバイクが面白くてそっちばっかり乗ってたので、ロードの練習はほぼ無し。

12月にトレーニング再開してから全くレースに向けたトレーニングはやってないので、どれだけ走れるかは自分でも未知数。前半は様子見つつ後半のペース配分を考える。

9:00 2hエンデューロスタート

道幅はそんなに広くなく、集団内でも危なっかしい動きの選手が多い。サクッと逃げてしまいたいけど、コースの特性上非常に逃げが決まりづらい。

周回途中に30秒程度のすごく短い登りがあるのだけど、その後ほぼストレートの下りと平坦があるため、下りで上がった集団の速度がその後の平坦でもしばらくキープされる感じで捕まってしまう。30秒程度だと集団も減らないし、これなら全く登りがないコースの方がよっぽど逃げやすいんじゃないか。

そんなわけで、スパークルの金井選手中心にアタックはあるけど、後半まで全く決まらない。

自分もウォームアップがてら何発か行ってみたけどしっかりチェックされる。逃げ切る脚なんてないんですけど。笑

アタック→吸収を繰り返して最終周回。集団一塊り。

集団スプリントは危険と判断し、30秒登坂で全開アタックからの逃げ切るを試みる。これで決まらなかったら今日のレースはおしまいのつもりで。

金井選手と鹿屋の選手の2名だけ反応。このまま3人で行きたかったけど、やっぱり下りは集団が速くて捕まってしまう。今日のレースはこれにて終了。

あとは集団から離れて安全にゴールするだけ。

邪魔にならないようにジリジリと後方へポジション落とす。最後尾付近に降りて、隣に寺尾がいたので、“ここからは後ろはニュートラルに“という意味のハンドサインを出した直後に目の前の選手が集団内でハスって落車。ギリ避けきれず自分も巻き込まれる。絶対に着に絡めないポジションなんだから、そんなところで無理な位置取り争いするなよ…20位が19位になったところで意味なんかないぞ。

幸い怪我も機材も今のところ特に問題なし。とりあえず2時間は走れたから、トレーニングレースの目的は果たしたということにしておこう。

 

登坂アタックf:id:kmtk785:20260119205437j:imageピーク-200wくらい。流石にキレはなかった。

とはいえ、思ってたよりは走れた。2月のJBCF開幕戦に向けてこれから少しずつ調子上げていきます。

阿蘇ヒル2025

灼熱の沖縄翌日から極寒の札幌へ2週間程度滞在して整ってきました。

f:id:kmtk785:20251123102804j:image熊かわいい
f:id:kmtk785:20251123102801j:image熊美味しい

そんなわけで沖縄以降初ライド。レース前日23時半に熊本に戻れたけど、仕事忙しくて2週間まともに寝れてないせいか思考が働かず動悸がする。

ボロボロすぎて直前までDNSしようと思ってたんだけど、結局当日の朝起きれちゃったから、一応現地へ行くだけ行ってみることに。気絶せずに完走出来たらいいなくらいのモチベーションだったけど、GINRIN加入希望の若手の中山くんをチームメンバーに紹介してあげたい気持ちもあり。

受付と準備済ませてからスタート地点へ移動。

9:05 レーススタート

ウェーブスタートで圧倒的に優勝候補の才田さんは先にスタートしちゃったけど、若者カテゴリー3つくらい最後のウェーブにまとめてたので、できるだけ先頭についていこうと思って走ってたら先頭5名に。自分と同カテゴリーの選手は全員千切れてたので、この時点でMM1の優勝確定。まじかよ。早々にレース終わってしまった。

ここからは完全に観戦モード。加入希望の中山くんはしっかり残ってたので、勝って自信をつけてほしい。

紫ジャージの選手が前ひいてたけど、九学の井上くんと中山くんがちょっと余裕ありそう。アタックではないけど、中山くんが前出た時に抜け出せそうなギャップができるタイミングが何度かあったので、今チャンスだぞ!と声かける。他の選手もついては来てるけど、なんとか粘ってる感じ。

ラスト1kmでついに中山くんが抜け出す。周りの選手もかなりしんどそうだったのでこれはいけるかも!?と思って見てたら九学の井上くんが追走。2人の勝負になるか。

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30m後方で観察してたら、井上くんがパワフルで中山くん千切れてしまう。まじかー

ちょっと助け船出そうと思って加速したら、若者カテゴリーのセルゲイ選手ついてきちゃったので踏みやめる。

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先頭争いは勝負アリ。自分ももうやる事が特にないので、ラスト数百メートルは流してフィニッシュ。腰痛ちゃっぴーがゴール地点にいたので一応ゴールパフォーマンス。

f:id:kmtk785:20251123100021j:image※総合ではありません。

ゴール9時半。11時下山完了。そこから15時になっても表彰始まらないので、仕事の予定もあって顔出さずに帰宅。カテゴリー表彰対象だった方、締まらない感じになって申し訳ありませんでした。

https://www.youtube.com/live/tiwJ1mjQqMY?si=rlSAvqnKSbNoWXoB

ツールド沖縄2025

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全国のアマチュアレーサーがカーボローディングと称してたらふくご飯食べただけにしまった幻のツールド沖縄から早一年。今年は無事開催されそうで一安心。レース当日は晴れ予報だけど、沖縄の天気は変化系。気まぐれで嘘つきなので、コース全体がドライなことはないと想定した空気圧セッティング。(F3.4bar R3.6bar)

調子の方は、レース走ってみないとわからない。一年通してあんまり波がないタイプではあるので、いつも通り走れば問題ないと信じたい。当日のCTLは100程度。昨年に比べるとボリュームは落ちてるけど、出来る限りはやった。

作戦も特に考える事なく、強いてあげるなら自分の能力を過信しない、熱くならないことに徹する。スタート地点にはいろんなチャンピオンがいて、沖縄、世界選手権、マスターズ全日本選手権ニセコ、福島、乗鞍、富士ヒル、等々。挙げ出したらキリがない。その中では自分の実力なんてたかが知れてるので、決して無駄脚は使えない。

7:25 レーススタート(区間分けてレポート書きます)

【スタート〜1回目普久川入口】

落車回避のため前方に位置取ることを意識。時折ローテーションにも加わるが脚は使わない程度にこなす。

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f:id:kmtk785:20251111125827j:image50km地点でトイレタイムに参加。おしっこ止まらんくて危うく置いて行かれるとこだった。ミネルバの川勝選手が逃げていたが、集団は終始サイクリング強度。普久川入口のコーナーで落車があったが、イン側にラインずらしてたので回避。

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【1回目普久川KOM】

登り区間はウェット。ダンシングするとリアが滑るので、滑り止めのある赤い道路以外ではシッティングでリアに荷重かけて登る。強度は全然大した事なくて、17分ちょっとSST(270w)程度。意外としんどそうな選手が多いのは湿気と気温にやられてる感じか。f:id:kmtk785:20251111125925j:image

自分も汗が吹き出るので、前半から意識的にかなりの量の水を飲むようにして対策していた。KOMから補給所までの短い下りはウェットだったので慎重に。それ以外の下り区間は奇跡的にドライだったので助かった。

【奥の登り〜辺戸岬海岸線】

奥の登りは特に動きなく。下り区間で牧野選手が先頭ブリッジ目指してアタックして行ったが見送り。辺戸岬の海岸線でちょっとやばそうな落車があったが、淡々とこなして2回目普久川へ。

【2回目普久川KOM】

強度は1回目とほぼ変わらず。余裕をもってこなす。特に印象的な出来事はなし。

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【普久川下り〜学校坂】

勝負所。下ってすぐにセレクションが掛かる登りが始まるので、少しでも脚を残すためには絶対に前方で下りたい。なので、下りに入る前に踏み込んで先頭でダウンヒル開始。古谷さん、トライクル下出さん、RX高岡さん、木村さんが途中で前に出てくれたので、ラインをトレースして下る。最終的に先頭から4番手で学校坂スタート。上出来。学校坂に入ってからは先頭に出て自分が耐えれるペース(350w程度)で登る。出来るだけマグロの井上選手が後方にいる事を期待したが、割とすぐに右サイドからかっ飛んでいった。

反射的に反応しそうになったが、ついていくと絶対に爆死するので正気に戻って見送り。集団の方はRXの大前選手がペースを作り、自分は中切れが起きない範囲でジリジリとポジション下げながら、最大限脚を使わないようにしてクリア。有力どころ含めてここでガッツリ集団少なくなったが、それでも25名程度残ってた。やっぱりレベルが高い。この区間で逃げは全員パスした。

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【学校坂終点〜慶佐次補給所】

井上選手20秒程度先行。ローテ回せる選手とそうでない選手の差が明確で、上手くまとまらない。石井選手が明らかにフラストレーション溜めてた。自分もかなりキツくて、ちょいちょいスキップしながら回復しつつ、邪魔になりすぎない様に最低限だけ前に出る。マグロ井上選手を捉えてからは一旦緩んで、その時間でかなり回復できた。

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平坦で井上選手がアタックを繰り返すが、反応する選手を使って上手いこと脚を使わずにやり過ごす。軽く脚を攣りかけたが、水飲みまくって回復。飲みすぎて水が尽きる。補給所まで15km…

補給所ではボトル2本取りたかったが、1本しか取れず。前もどんどん先に行ってるので、仕方ないから諦めた。今回のレースで唯一記憶に残る失敗。先頭で余裕を持って受け取るべきだったが、そもそも前に上がる脚もなかった。

【有銘の2段坂】

180km地点の2段坂。ここを越えれば最後の勝負所の羽地まで残れる可能性が高いが、井上選手のペースアップで盛大に脚を攣ってしまってドロップ。深澤さん、ぱやおさん、RX木村さんのグルペットに。それ以降は4人でローテ回して前から落ちてくる選手を捉えながらゴールを目指す。

【〜ゴールまで】

最終的にぱやおさんと2人になったので、平坦を淡々と回して羽地へ。羽地の登りはぱやおさんのペースで一緒に登る。もう自分も限界ですっかすかなので、知ってる選手が近くにいてくれるだけで心強い。登り切ってからゴールまではやり切った気持ちでいっぱい。慶佐次補給所での失敗は痛かったけど、それ以外はほとんどミスなく、自分の実力は出しきれた。

最後はぱやおさんと健闘を讃えあいながらゴール。ぱやおさんがいなかったら先頭から千切れた時点で完全に踏みやめてたと思うから、感謝とリスペクトを込めて先着してもらう形で終了。13位。

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【パワーデータ(レース全体)】

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【深部体温データ】

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39℃まで上昇。距離が短いならともかく、200km走るなら暑熱順化は必須だと思う。自分よりも遥かに脚のある選手が垂れていたのは、気温の影響がかなりあるはず。

【補給(ジェル)】

グランフォンドジェル×10

ブーストショット×1

マグオン×4

スピードジェル×2

20分に一つのペースで摂取。ドリンクと合わせて2000kcalほど。

【補給(ドリンク)】

グランフォンドウォーター750ml

サマーウォーター1250ml

オフィシャルボトル(スポドリ)500ml×4

計4L。これでもちょっと足りなかった。

【総括】

レース自体に全く悔いなし。ただ、チームメイトが最後まで勝負しているのを見ると、自分もそこにいたいと強く思う。

沖縄は毎年トラブル続きで、今年もダメだったら来年は140kmに出ようかなとかかなり弱気になっていたけど、考えが変わった。来年も絶対このカテゴリーに出て、トップ選手たちに挑戦したい。

大分エンデューロ2025

f:id:kmtk785:20251006002730j:imagephoto by ko-he-

過去3回出て2回優勝、2位1回(うねくんにやられた)。下りからの180°コーナー→30秒くらいの登りゴールで、スプリントになれば非常に得意なコース。ただ、沖縄前のトレーニングレースとして位置付けていることと、新しいことにトライしたい気持ちもあって、隙あらば逃げたい。

勝ち筋が見えるとそれ一辺倒になりがちだけど、引き出しを増やす意味では今までやらなかった事に挑戦する意味は大いにあると思う。そんなわけで、今年は逃げる事が多い。

14:00 レーススタート(2h耐久)

開始と同時に西村さんスプリント開始。

いつもの事で決まるわけないのは分かってるけど、トレーニングレースだし付き合おうと思ってた。が、整列遅くて前に並べなかったため反応出来ず。案の定一周待たずに吸収。

周りも触発されたのか、前半はそこまで遅くなくて、登りでペース上げる選手がチラホラ。集団がゆっくりだったら自分でペース作ろうと思ってたけど、プラン変更で集団がタレ始めたらアタックする事に。それまでは集団内で安全に走る。途中で石松がアタックしてちょっと2人で逃げてた。速攻捕まってそのあと千切れてた。南無阿弥陀仏

1時間経過して集団が落ち着いた(というか脚にきてる選手が増えた印象)ので、ここからアタック開始。といっても全開ではなくて、全開の60%アタック(ペースアップ)を繰り返してじわじわ削りにいく。マークされてるのでしっかり追われるけど、決まるまでやれば決まるだろうと。一応保険も掛けてて、ラスト20分くらいまでに決まらなければ80%でアタック、それも決まらなければ最終スプリントで勝負できるくらいの余力は残して走る。

1時間30分経過。多分5回目くらいのペースアップで秋好くんと九学の選手3名で抜け出した。チャンスなので発破掛けて回すが2人ともキツそう。なので、完全に決まるまでは自分でペースを作ろうと思って前ひいてたら、2名とも千切れて独走態勢に。

泳がされてるとかキレ味抜群のアタックで抜け出したとかではなく、集団の方に追う脚がない感じの抜け出し方だったので、自分が失速しなければ多分逃げ切るだろうなと。

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photo by ko-he-

GINRINメンバーも集団の蓋したりとかはなくて、しっかり追走してくれたらしい。人数揃えたチームがブロックしたりってフェアじゃないから、個人的にホビーレースではそうあって欲しいと思っているのでありがたい。目視で集団との距離感を確認しながら淡々とペーシングして1分差を守りきって独走優勝。3勝目(連覇ではない)なので、レムコに倣って3本指で敬礼。

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photo by ko-he-

沖縄で勝負するためにローカルレースでは圧勝したいと思ってたので、ちょっとだけ自信に繋がったレースでした。